ダ～タ♪ ミュージック

 ブラジルのフュージョン系レゲエ

私は無料音楽が好きだ

な～んて。
ダンナはCD屋だけど。(^-^;

YouTubeで、得体の知れないところからの友達申請があった。
なんじゃそりゃ…と思って無視してたんだけど、メール宛届いた
メッセージを見てみたら、他のサイトでお気に入りに入れていた
ミュージシャンからだった。

最近は、スノボの動画を編集して入れるBGMに、海外の無料
音楽を毎度使っている。
幾つかのサイトを利用しているが、クリエイティブ･コモンズでの
ライセンス形態ではBY(表示)またはBY-SA(表示－継承)と
言うものを選んで利用している。
これは何かと言うと、作り手の名前等を正しく表示していれば、
二次的制作物を、たとえ商用サイトでも、配布して問題無いと
言うパターンになる。商用のつもりはなくとも、サイトに広告が
表示されるだけでも商用とみなされる場合も無きにしにあらず
かなってとこの安全策で。

こういう"ゆるゆる"のライセンスで楽曲を提供してくれるアーテ
ィストは、国内では見付ける方が難しい。
英語圏も、歌が入ってくるとどうしても少なくなる。
けど、フランスやヨーロッパ各国言語、ラテン系などになると、
幾らでも出てくるから嬉しい。
そしてこの手の配信で最も進んでいるのが、打ち込み系音楽。
トランスやテクノの部類は、五万とある。

その昔…MP3と言うファイル形式と共に新しい音楽配信の形を
提供してくれたMP3.com。
ここにはそれまで考えられなかった、タダでダウンロードして
聴くことのできる音楽が沢山存在していた。
ここで当時大変に気に入っていた303Infinityと言うアーティスト
は、MP3.comで成功した代表的なアーティストのようだ。
「タダで持ってけドロボー」が、まさしく良い宣伝効果をもたらせた
と言うことだろう。
彼らのアップロード曲数は半端じゃなかったから、十二分に聴く
ことができたので、自分的にも最も印象深いのだ。

2003年に一時閉鎖されるまでのMP3.comは、インディーズ
音楽のまさしく宝庫で、とても素晴らしいサイトだった。
その後CNETに買収されたと言うことで、随分変わってしまった
から、あまり利用することもなくなってしまったけど。

今は、ダータで好きなように使える音楽、これがイイ。
BGM用に探していても、ときとしてiPodに入れて普段聴きたく
なるような曲に出会うこともある。
マイナーだからこそ、リリース時期も気にしないでいつでも聴ける
ってな面もある。
メジャーだったら、一年前のヒット曲を聴くと既に過去な感じがして
しまうけど、マイナーは不思議と古くならないんだ。(笑)

キンキンのトランス

タグ：音楽 MP3 素材