ソネくじ広場ファイナル [ソネ的]
ソネくじの期間企画"フレッシュ!ソネくじ"も
ついに終了した。
ソネくじ自体は、サイトのあちらこちらから
くじを集めると何かしらが当たるという、
普通のプレゼント企画なわけだけど、その
ために設置された掲示板が、異様な盛り
上がりだった。
↑最後の最後、管理人ノリノリのメッセージ画面(クリックで別窓拡大)
BIGLOBEビンゴでも、掲示板だったかSNS形式のもの
だったか、そんなのがあったけど、殆ど見たことがない。
けどソネくじファン広場は、コメントがあまりに多くなると
動作に支障が出てくるので、ページを分けるときが
あって、その儀式を中心に人々が集まっていたので、
リアルタイムに盛り上がる。
それを見ていたらつい面白くなってしまった。
ソネくじファン広場と言う掲示板…正確にはブログの
コメント機能を使っているだけで、コメントを寄せると
くじが当たることがあるというので、大概は1~2行の
コメントを、下心で残していく程度のものだ。
しかしページ切り替え時をきっかけにチャット化し、
事務局担当者まで乗ってきたから益々盛り上がる。
リアルタイムで同じ時間を共有する楽しみ、とでも
言うのだろうか。
ブログの流行によって一気に広がったネットでの
個人的露出も、プロのそれとはさして変わらず、
「筆者と読者」という図式であるのに対して、チャット
と言うものは完全に横並びだ。
その横並びがブログには無く、ブロガーにとっては
珍しさからも楽しめたところかも。
また無記名の掲示板と違って、ある程度顔が見える
環境だから、その安心感もポイントだったかも。
長らくチャットなんてしてないから、ふと昔を思い出した。
自分のことはじめは、インターネット以前のパソコン通信
時代になるのだけど。ふるぅ。
文字に打った言葉に、リアルタイムで返事が返って
くると言うのは、最初はかなりドキドキしたものだ。
まだ狭い世界だったから、顔が見えなそうでいながら
少しは見えているような、そんな感じだった。
不特定多数無記名の掲示板とは違う。
そんなパソコン通信時代の知り合いの中には、未だに
何かしらの交流を持っている人もいたりする。
キャンペーン企画の掲示板とはいえ、今まで知らなかった
ブログへの訪問のきっかけにもなり、予想外に楽しめた。
う~、激眠くて読み返す度に寝てしまうので、文章まとまら
ないまま、これにて終了。