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ラリーでどうでしょう? [世間話]


やばい、冒頭で笑ったら、終始顔が緩みっぱなし。
途中で大爆笑。←わかる人にしかわからない洒落が。
っつーか、そもそも"どうでしょう"知らなきゃ冒頭も笑えないって。

ラリービデオを、こうも面白く見せられるとは。

欲を言えば、もうひとツッコミ。
言葉ネタと、筆文字テロップなんぞ。。。
刺さるとか追い下痢とか。

[右斜め下] むむっ、こんなの売ってるの!?

フィヨルドの恋人 ムンクさん 54インチ(約140cm)

フィヨルドの恋人 ムンクさん 54インチ(約140cm)

  • 出版社/メーカー: オンザウォール
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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ぼちぼち出発すっぺかぁ~ [世間話]

stcpf40d.jpg

サーキットのパドック風景は案外簡単に目にしても、なかなかラリーの
舞台裏というのは、お客さんからは見えない部分。

だってラリーって、殆どパドックに当たるところに居ないんだから。

ラリーは、競技をする部分と、それらをつなぐ区間とを、競技者自ら
移動しながら、幾つもの競技区間を重ねていく競技。
だから普通でも、半日はどっかウロウロしている。

全体の移動時間から見たら、競争をしている時間は数割。
その殆どの時間は、ごく普通の時間。

その長~い時間を、チームとは離れて過ごす。
むしろずっと一緒に行動を共にするのは、周囲のライバル達。

競争相手でありながら、周りに何も無いただの山道を走る中で一番
頼りになるのは、やはり間近にいる競技者たち。

競技区間のアグレッシブさとは裏腹に、まったり過ごす時間の方が
実際は多いし、時間が長いからずっとピリピリなんかしてられない。

穏やかな時間を、みんな仲良く過ごす。
それが、ラリーの一日の多くを占めている。


習性になってるからね、たとえスタート前でも、パドックに居ても、
ラリー・ドライバーは周囲をウロウロしがち。
チームの中より、一緒に走ってきた競技者同士の方が落ち着くかも。

そんで、そこらの草ラリーから世界選手権まで、その空気感は全く
変わらないんだ。

ラリーの中にある暖かさ、これは他には無いかもしれないね。
だからね、ラリーを愛する者は、ずっとラリーが好きだと思う。


ま、大雑把に言えば、田舎臭いモータースポーツ。
一見レースと同じ華やかさがあるように見えても、中身は素朴で百姓。

そして THE 男汁祭。
無骨者オンパレード。

ラリーを始めた当初、ゴール会場の『築地市場に広がる男汁』と言った
光景に、まじラリーは3Kモータースポーツだと思った。
危険・汚い・臭い…(爆)

モータースポーツ界のブルーカラー。
菌が蔓延していて、感染したら不治の病。

Wikipediaを参考にしたら、3Kどこじゃないな。
危険・汚い・臭い・きつい・キリがない・心を病む・経費が自腹・
結婚できない・(コ・ドラに多くは)気持ち悪い…


そんでもラリーは楽しいんだよぉ。
まだ走りたいんだよぉぉぉ。。。。

今日たまたま見たブログ。
長らく離れていた友人が、今週末復帰だって。
羨まし過ぎるぅ~。
  

RALLY CAR ILLUSTRATIONS stage2 (SAN-EI MOOK)

RALLY CAR ILLUSTRATIONS stage2 (SAN-EI MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 大型本

タグ:ラリー WRC
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出発前 [世間話]



あえて、モータースポーツ用ブログでも、貼り付け用
ブログでもないここに、こいつを貼ってしまう。

あの頃のスター達。
懐かしい顔。

ラリーの現場にある、普通の朝のひとこま。

思わず、いろんな、いろんな思いが重なる。

 

にしても、モミアゲ短っ。

それに…
カメラ回ってるのに用足しに行っちゃだめだってば[たらーっ(汗)]


タグ:WRC
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パイクスピーク 今日の映像だって [世間話]



 
昔はWRCを見るにも、カーグラTVなどのイベント報告でチラッと映る
くらいなもので、1イベント見ようと思ったら3万円も出してビデオを
買わなくちゃならなかった。

だから、誰かが買うとみんなで見たものだけど。。。

最近はスゴイね。
動画共有サイトで、タイムリーに何かしら上がってくる。
パイクスピークのような田舎イベントだって、日々出てくるから驚きだ。

今日のことが今日アップされる。
もしも近くだったら、「見に行こう!」って気になっちゃうよなぁ。
…そのくらい、不思議と身近に感じてしまう。
時間の効果とでも言うのだろうか。

 
ちなみに、およそ私はパイクスピークには興味無いの、本来は。
アリ・バタネンが走ったとき以来ね、盛り上がってるの。
興味の対象が、イベントではなくて、ドライバーの方にあるから。

マーカス・グロンホルム好きだぁ~[ぴかぴか(新しい)]

もうちょっとメジャーなチームから出られればよかったのに。
でも、何気にポッと出てしまうところが、本人が好きなんだろうね、
純粋に走ることが。


↑懐かしいやつ。

 


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Richard [世間話]

 

博物館に陳列されてるようなマシーンたち。
サーキット走行はよくあるけど、イギリスの祭りじゃ
本番さながらに未舗装路をガンガン走って行くんだぁ…
と感心しながら、動画や写真なんぞを眺めていた。


 

と、ここで、釘付けになった。
知らない人には、なんのこっちゃな写真だけど。


 

この手の職業の人は、アクシデントで亡くなることは珍しいことでは
ないけれど、彼は病気でこの夜を去った。
まだ復帰も十分可能な34歳、2005年11月、脳腫瘍だった。
 



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